「製作日記」 一覧

大晦日で、こんなことをしている場合ではないのだが、 ティラノサウルスの骨全体に白を吹く。 もう、何年も前の話になるが、インドのバラナシの ガンジス川の岸辺で、人が焼かれて骨になるまでを 見ていたことが ...

空とぶドラえもんとゆーのを買ってしまったのである。 タケコプターを実現したとゆーふれこみであったが、二重反転ローターで ある。あたりまえか。 このおかげで、ドラえもんの身体が回転しなくてすむ。 コント ...

昨日の続きで、ティラノサウルス塗装。 外は吹雪なので、玄関に新聞紙をしいてサフェイサーの白を ふく。臭い。大いに家族から顰蹙をかう。 ネズミの骨みたい。 腰のあたりをクランプで押さえて塗装してある。 ...

すでに雪が積もっている今年の新潟地方。 子供たちは冬休みに突入してしまった。 昨晩は、手作りケーキを食べ、自家製手羽焼きをつくり、 西洋寄せ鍋であるところのブイヤベースとスパゲティ。 発泡ワインも飲ん ...

中越地震１周年。 昨晩もゆらゆら揺れた。 さて、本日展覧会当日。 ハウル城とガラモンは昨日搬入を済ませてある。 ハウル城とガラモンのペパクラは、単独の台の上に展示され、 訪れた多くの小僧たちや大人を驚 ...

ガラモンに名札をつける。 ピグモンともゆーので、名札は２つ。 爪楊枝に文字を印刷した紙を接着。 これで、完成。 この書体は昔の映画の看板書体をもとに デザインされたもの。ネットでダウンロードして 使わ ...

落成（らくせい）　記念日 落城（らくじょう）記念日 似ている。 ２つの十字架を取り付けた。 この作業によって、すべての純正部品の取り付け完了。 作業終了でございます。 始めた頃は冬だった。 今はもう秋 ...

ガラもんである。 レッドキングにやられたピグもんともゆーかもしれないが、 ウルトラ怪獣のなかでも秀逸なデザインだと思う。 生物ではなく、ロボットだとゆー話であるガラダマ。 エレキングも好きだけどと話し ...

ハウルの十字架は未だ取り付けていない。 ネットでひろったガラモンのすばらしいペパクラを数ヶ月前に印刷までは しておいたのだが、気付いたら、その紙を切り始めていた。 脚がリアルです。 「ゴジラの味噌汁」 ...

今回は３連休である。 初日は雨。 最近、テレビでホーミー（ホーメイ）が流れている。 ユニクロのＣＭである。 実は豫はここ５年以上、ホーメイを独学で練習している。 １人の人間が同時に２つの音を出す歌唱方 ...

厚さ３０ｍｍのホワイトアッシュ集成材を直径310ｍｍ丸にカットして 飾り面を周囲に施したものを拭き取り着色してウレタン塗装した。 その板に、ピンバイスで直径1.9ｍｍ深さ10ｍｍの穴をあけ、長さ30ｍ ...

キンモクセイの香りが漂っている。 ヒガンバナも咲いている。 コスモスも満開だ。 本日ほとんど作業せず。 洗濯物をタッチアップ。 バケツや洗濯物のほかに追加するべき部品はあるだろうか。 巨大な滑車には、 ...

十字架２つ完成。 これで、すべての純正部品を作り終えた。 この十字架を本体の屋根の上に接着すれば、 島崎ハウルのすべての作業が完了する。 木製飾り台は今週末に出来上がる予定。 Jesus Christ ...

「家を建てるときは瓦-かわら-３枚残す」という言葉があるように、 建物は完成した瞬間から崩壊が始まるといわれている。 我が講談社版ハウルの城も、脚の付け根のびらびらを貼り終え、 標準工程に従えば、あと ...

本日土曜日。終日休み。午後から飲み会。 午前中、ハウル城組み立てに集中。 残っていた小屋根の折々と接着。難関の底板接着。 底板の接着はけっこうムヅカシイ。 それを完了させ、飲み会出席。帰ってきて深夜に ...

昨日で脚はすべて完成したわけだが、L-03部品をまとめて ３脚分作った豫は、はじめて気付いた。 L-03には左右対称の２種がある。 まとめて作ると、指を4本組み合わせるとき、ちょっと戸惑う。 脚指の製 ...

庭のヒガンバナ開花。 鶏脚完成。 かつて中華人民共和国で、皿に盛られたたくさんの鶏脚の煮付けを喰った 記憶があるのだが、夢だったような気もする。 味を覚えてないもんな。 でもゼラチンぽいのをしゃぶった ...

本日無作業。 まだ脚は完成していない。 貼り付けまちの部品をどのタイミングで本体にくっつけるか 考えている。 展覧会での展示を考えた場合、この城を置く飾り台が 必要だなと思う。やっぱり２０から３０ｍｍ ...

仕事がつまってきたのである。 今晩は指４本。切って塗って貼って。 この指に爪も接着しようと思ったが、力尽きて寝た。 半完成状態のハウル城を眺めていたら、砲台が イスラムのモスクのドームに見えてきた。 ...

豫の使っているコンピュータには、20年近く前のワープロ時代からの データが堆積しているのだが、これはいつ採取した詩であったか。 学びの友の語らひを　うつろひ易き夢と見て 女の恋のささやきを　いつわり多 ...