このプラモデルを予約したのはいつだったろうか。
思い起こせば、それはまだ猛暑の前の2018年の6月19日のことだった。
電気屋さんに発注した。
あれから3ヶ月以上を経て、ようやく到着したのだった。
季節は秋になり、日本列島を巨大台風が直撃しようとしているこのタイミングに、我が家に到着した。
箱がでかい。測ってみると、このプラモデルの箱の大きさは、422mmx322mmx105mm。
青島文化教材社から満を持して発売された「ゴジラ×メカゴジラ MFS-3 3式機龍」の色分け済みプラモデルでございます。
接着剤不要の組み立てキットで、完成時サイズは全高約24cm。
太もも用バーニア、 アームユニット用ナイフ、 アームユニット変更用砲身、差し替えハンド、暴走時再現用クリアレッドアイパーツなどが付属し、 西川伸二先生描き下ろしパッケージに収まっている。
各所に可動ギミックを備え、ポージングも可能。バックユニット砲身は取り外しが可能です。
映画に登場した機龍を忠実にモデル化しています。
全長60mって、身長? それともアタマからしっぽの先までの長さ?
箱の中を見てみる。
ランナーがぎっしり詰まっている。
本体のシルバー色はビミョーな感じ。
機龍のアタマの下顎パーツ。
黒いパーツはこんな感じ。
シールも用意されています。
隙間を埋めるための白いボール紙箱のスペーサー?
いえいえ、中にも部品が入っています。
グニャグニャのパーツとか。
透明黄色でできた機龍の目のパーツ。
怒っている用の赤い目のパーツ。
これは、塗装の説明書。
こんな感じであります。
んで、組み立て説明書。
英語でも説明。
中国語の説明も。表記は簡体文字です。
塗装は必須と思いますが、一家に1セットのレベルです。
ぜひ、入手してみてください。
アオシマのプラモデル 3式機龍の第2弾 東京SOS MFS-3 3式機龍(改)
2018年に発売されたアオシマのプラモデル3式機龍。
その第2弾が2019年に発売されます。
その名も「ACJS No.GO-02 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS MFS-3 3式機龍(改)」。
2003年に公開された同名映画に登場した“3式機龍(改)”のプラモデルです。
ゴジラとの戦いで破損された頭部をそのまま造形したクラッシュヘッドパーツや、暴走状態を再現するためのクリアレッドアイパーツなど、交換パーツが付属します。
今回の3式機龍の右手はすべて新規造形されたパーツからなり、ドリルモードも差し替えで再現されています。
アオシマの「ACJS No.GO-02 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS MFS-3 3式機龍(改)」は2019年4月発売予定。
この機龍プラモのパッケージも西川伸司氏が描き下ろす予定だそうです。
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