非常にご無沙汰。
オレはまだ生きているし、このブログも生きていた。
講談社版のハウルの動く城のペーパークラフトを作って、15年以上が経過した(完成したのは2005年秋)。
時の流れはホントに速いもんだ。
当時、小学生だった二人の息子もすでに社会人となり、家を出て大都会で暮らしている。
先日、youtubeを見ていたら、オタキング、岡田斗司夫大先生がハウルの動く城の解説動画をいくつかアップロードしているのを発見した。
そのなかの1つに、講談社版のハウルの動く城のペーパークラフト完成品を傍らにおいて、ハウルの動く城を解説している動画がありました。
これです。
ハウル徹底解説第2回後編「動く城」の秘密・4月はジブリ特集⑦ / OTAKING explains "Howl's Moving Castle"
動く城の最上部にある鉄塔を、オレは給水塔だと思いこんでいたんだが、ドイツの防空監視塔だそうで、大変勉強になりました。
それにしてもあのペーパークラフトをたった2週間で作ったスタッフは偉い、すごい、お疲れ様。
オタキング先生によるハウルの動く城の解説動画はいろいろおもしろいので、ぜひ、見てみてください。