製作日記 講談社版ハウルの動く城

バケツを追加してみる

投稿日:2005年10月3日 更新日:

「家を建てるときは瓦-かわら-3枚残す」という言葉があるように、

建物は完成した瞬間から崩壊が始まるといわれている。

我が講談社版ハウルの城も、脚の付け根のびらびらを貼り終え、

標準工程に従えば、あとは2つの十字架の製造とそれを本体に

貼り付ける作業を残すのみとなった。

陽明門の魔よけにならって、完全に完成させる前に、わき道にそれること

にする。

この夏公開されたエプソン版ハウルのデータを豫はダウンロードしてある。

これをこれから作る気はまだないが、このエプソンハウルには、講談社島崎

ハウルにはない、バケツや洗濯物が用意されている。

島崎ハウルはそれだけで完結したすばらしい作品であるので、それに別の

作品の部品を組み合わせるのは邪道のような気もするが、バケツと洗濯物は

個人的に捨てがたいので、追加させていただきます。

バケツはそのまま印刷し、糸で吊るす。

ハウルの動く城ペーパークラフトBOOK

洗濯物はそのままでは大きすぎるので、1/4に縮小して

印刷し、糸に並べて吊るす。







-製作日記, 講談社版ハウルの動く城

Translate »

Copyright© ペーパークラフトで見るハウルの動く城 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.