ハウルの動く城の底面は最後に塞ぎます。
底を塞ぐ前は、海苔の缶を使って支えます。
底を塞いで足をつけて。特製の木製台を手配。
近所の木工屋に頼んで作ってもらいました。
ホワイトオークの集成材をNCルーターで丸くカットして面取りしてウレタン塗装で仕上げました。
一言でウレタン塗装と言っていますが、
●生地研磨
●生地着色
●ワイピング
●下塗り
●研磨
●上塗り
とゆー工程を踏んでいます。
家具屋さんで売っているテーブルと同じような仕上げです。
そのできあがた土台に、ピンバイスで穴をあけ、ダミーの足に刺さるように爪楊枝を埋め込みます。
ハウルの動く城のダミーの足の裏にも爪楊枝が刺さる穴をあけておいて、それを土台の爪楊枝にあわせて載せて、完成です。
台があったほうが、運ぶのも便利です。