本日は小僧たちの夏休み最終日でありかつ、この町の式内宮の
秋の大祭の前夜祭である。家族で夜の祭りにでかけ、花火打ちあがるなか、
お好み焼きを買った。お好み焼きを買うのに20分も並んだのだが、
夜店にしてはじつにうまいお好み焼きだった。
オバサンのお好み焼き調理手順がとても丁寧なのでした。
そのため、ハウル製作はお休みである。
昨晩は日記を書いたあと、新たな屋根を堅実に折ってみた。
折り始めた1枚の屋根を最後まで折り終わることができなかったが、
方法としては間違っていないようだ。
ケガキで正確に折りスジを付け、両端の折り目をキレイにつけるために
屋根の両端に余白をつけたうえで長めにナイフで切り出す。
そして端から一折りずつ確実に折っていく。
省力化とか手抜きしようと考えた豫が間違っていたかも。
目立つ屋根はどうせ5、6ケ所。10枚程度である。
折らせていただきます。
「折る」と「祈る」って似てますね。
このハウル城製作は祈りなのかもしれぬ。
ただ目が悪いだけか、酔っ払っているためか。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提娑婆訶。