23日に墓参りに行ったら、薄暗いオハカに、にょっきりとヒガンバナが咲いていた。
本日、我が家のヒガンバナも赤く咲いた。今年は60本ほど生えている。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、中国から伝わった1株の球根から
日本各地に株分けの形で広まったと考えらているそうである。
別名曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ともゆーし、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、
幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)とも呼ばれる。
でも、学名のLycoris(リコリス)とは、ギリシャ神話の海の女神:リコリスの名前からとられ
たものだそうだ。
我が家に生えているヒガンバナの球根は、隣の土地を借りていろんな植物を育てていたばあさん
が、タマスダレの球根をどさっとくれたなかに混じっていたらしい。
花が終わると葉がわさわさ出てくる。
飛びハウルは少しずつ作っている。部品を作っては、箱に入れ。
精度が甘いのか。使っている紙が悪いのか。とにかく、自分で糊しろを追加しつつ、
セコセコ作っています。
しかし、この青い飾り台は、あんまりだな。
こんなプラモがでたのね。
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小学6年のころ、タミヤの兵員装甲輸送車(ベトナムで使われていた)を作ったときは、
カッコいいと思った。これだったかな。
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東京から遊びにきた親戚の兄さん(当時20代)が、そのプラモを
みて、「兵器がすきなの?」と豫に訊いた。
「うん」と答えたオレに対して兄さんは複雑な顔をしていた。
その兄さんは、ミツビシでロケットランチャーとかの図面を描いていたらしいのだが、
戦争の道具をつくる手伝いをするのがイヤでミツビシを辞めたとあとで聞いた。
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