エイリアン:コヴェナント観ましたか?
けっこうなスプラッタで血まみれ状態で、気持ち悪くなりそうだけど美しい映画でした。
でも、プロメテウスから続くこのリドリースコットのエイリアンシリーズはけっこうお話が広がり過ぎてわかりづらくないすか?
プロメテウスとコヴェナントの間の動画
まずプロメテウス後に発表された動画を確認しておきましょう。
Alien: Covenant | Meet Walter | 20th Century FOX
まず、アンドロイドの作り方。
Alien: Covenant | Prologue: The Crossing | 20th Century FOX
プロメテウスとコヴェナントをつなぐ動画です。
Alien: Covenant | Prologue: Last Supper | 20th Century FOX
コヴェナント号で冷凍睡眠に入る前の最後の晩餐(宴会)
主人公はアンドロイドでしょうの 一人二役のマイケル・ファスベンダー
こんな映画に出演されています。とてもデカイとのもっぱらの評判です。
インタビュー動画です。
コヴェナントのなかで朗読されるシェリーの詩『オジマンディアス』
OZYMANDIAS は、イギリスのシェリー(Percy.B.Shlley)によって書かれた詩で、エジプトのファラオ、ラムセス2世について書かれています。
"My name is Ozymandias, king of kings:
Look on my works, ye mighty, and despair!"
さすが王さまですね。
シェリー(1792年8月4日 - 1822年7月8日)は、イングランドのロマン派の詩人です。
ちなみに、このシェリー先生の奥さんは小説家のメアリー・シェリーさんです。
メアリー・シェリーといえば、この本、『フランケンシュタイン』の作者であります。
アンドロイドにつながりますね。
ワーグナー作曲 《ラインの黄金》 「ヴァルハラ城への神々の入城」
最後に流れる「ヴァルハラ城の神々の入口」です。
ヒロインのキャサリン・ウォーターストンは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の人ですよ
今回のコヴェナントのヒロイン。キャサリン・ウォーターストン。
どこかで見た顔だと思っていたら、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒロインのティナ役やってた人ですね。
お姉さんの方ですよ。
インタビュー動画です。
リドリー・スコット大先生とその他の映画
今回のコヴェナントについてのリドリー・スコット大監督のインタビューです。
暗いコヴェナントを見た後は、リドリースコットのこれを見てバランスをとっておきましょう。
このあと、ブレードランナーも公開されます。
楽しみですな。
小説版はコレです。