ずっとハウル城の作業をしていなかったのだが、夏もそろそろ終わりである。
子供たちは、本日、親の助けをかりて自由研究をまとめていた。
夏が終わるとゆーことは秋がくるとゆーことで、
妻が役員になっているところの展覧会のPTA展示の日も
近づいているとゆーことである。
ハウルの動く城のペーパークラフトを展覧会PTA作品として
出品するぞと宣言したのは春だったか。
howls_paperさんのブログに
下記のコメントをつけたのは、4月の21日だった。
2005/4/21(木) 午後 7:53 [ kaminingen ]
お疲れ様でおめでとうございます。 越州にて後を追う紙人間でございます。 こちらはボチボチやってます。妻が、息子らの通う小学校のPTA役員の文化委員 になりました。 その文化委員の仕事とゆーのは、秋に開かれる展覧会に、PTAから出品してもらう作品を集めることだそうです。 そして、例年、その作品の集まりがスコブル悪く、役員は苦労しているとのことです。 あつまりがわるいので役員がジグソーパズルを作って出品 したりしているのだそうですが、ジグソーパズルの完成品が展覧会の展示品としてふさわしーのだろーかとゆー疑問も 沸きます。 そんなわけで、私が今作っているハウルの城は、その展覧会に出品することが決定してしまいました。 まだ5割くらいしかできてないんですけど。 このブログを参考にさせていただきながら、いまどきの小学生を驚かす出来にしたいと思ってます。 ホントにお疲れ様でした。
以上
たかをくくっていたが、もう実質57日しかない。
ちょっとまずい。
本腰を入れて製作を再開する。
実は勾玉をつくっていたりしたのである。
柔らかい石を削りだして作った。