▲すみません、昨年(2017年)の写真です
昨年、不思議な火の鳥を見させていただいたので、今年も行くつもりマンマンだったんです。
新潟県越路の宝徳山稲荷大社様へ。
平成最後の秋も深まった頃。仕事の段取り上も問題なく、来る11月2日の夜を指折り数えて待っていた私でしたが、10月の26日から発熱と強烈な筋肉痛と関節痛に襲われました。
その前の週には会津磐梯山に登るほど元気だった私の身体は、急速にエネルギーを失い、思うように動けなくなりました。
この程度の風邪であれば、1-2日で回復スルのが普通なんですが、今回は、葛根湯とアリナミンEX(の類似品のビタミン剤)のちからを借りても、いっこうに熱が下がらず。関節の痛みも増すばかり。
4日めにしてようやく医者へ行き、綿棒を左鼻の穴に突っ込まれてインフルエンザ検査するも、結果は陰性。流行りの風邪ですとゆーことで、麻黄湯と抗生剤をもらう。
風邪ウイルスに抗生剤が効くんだろうかと疑問に思いつつも、とりあえず、地元密着の先生を信じて、薬を飲む。
しかし、11月2日当日の朝になっても熱は相変わらず、しかも、足の踵まで痛くなり、2018年の宝徳山稲荷大社の神幸祭への参加は断念いたしました。
宝徳山稲荷大社の神幸祭2018で火の鳥は飛んだのか
まあ、いまの時代はありがたいことにネットがあるので、いろんな方が宝徳山稲荷大社に11月2日の夜に行って、その状況をネットにアップされています。
んで、検索してみると、2018年の宝徳山稲荷大社の神幸祭でも、火の鳥が飛ぶのをたくさんの人が見ることができたとのことです。
いろんなブログ、ツイッター、youtubeなんかの情報を見ると、昨年(2017年11月)よりもたくさんの数の火の鳥がやって来た模様です。
昨年よりも寒かったようですが、雨が降ることもなく、大勢の方が大渋滞の中、大社に向かい、お参りされたようです。
動画を1つ紹介させていただきます。
2018年11月2日夜の宝徳山稲荷大社の様子が伝わります。
火の鳥が現れたときのどよめきや歓声がリアルです。
来年こそは再訪したいものであります。