連休あけの本日は、いきなり風呂が壊れたショックで
ハウル製作は休業。
風呂から水が漏れているのは栓が劣化していると思っていたが、
よくよく見てみると、給湯器と直結しているパイプが折れていた。
修理してもらったが。
さて、昨日までかなり高い緊張感をもって紙工作にのぞんだわけだが、
これまでの結果がこの写真である。
海苔の空き缶で支えてある。この方法はいいかもね。
あと作るのは脚3本と十字架2本である。
ところで「紙工作(かみこうさく)」という言葉である。
昔、豫が小学生だったころ(げげ30年以上も前の話だ)、
ペーパークラフトなどとゆー言葉はなかったように思う。
紙で作るのはすべて「紙工作」と呼んでいた気がする。
小学3年か4年のとき、図書館から紙工作の本を借りてきて、
そこに載っていたタグボートの型紙を方眼つきのボール紙に写し取って
作り上げ、学校にもっていったら、担任のイタガキ先生が教室のテレビの上に
飾ってくれたことを思い出した。
あのころの小学生は、21世紀の小学生とは比べようもなく器用だった
と思うのです。