今朝は長男が剣道の試合で、家を7時前にでた。
ついでに豫も起きてしまい、朝の7時から作業開始。
家やらクレーンを本体にあてがってみる。
砲台Dcの位置が5mmほど後ろにずれた結果、いろいろと
支障がでてくるのに気付く。
まず、家の土台、H-aが入りきらない。
H-aの砲台に接する側の開口をひろげて、砲台にぴったり
くっつけ、なおかつ、うしろでぶつかるCa-01
の壁の一部を切り取って無理やり収めることにした。
2日前に赤白巻上げ屋根の家H-kを砲台Dc下部内側から穴をあけて
指で押さえて、砲台曲面にキレイに接着済みだったのだが、H-hクレーン
建屋を所定位置に取り付けると、家H-jが家H-kにぶつかって貼れない
ことがわかった。
家H-jの幅を切り詰めるかとも考えたが、クレーンを微妙に後ろへ
ずらして貼り、h-jをスキマに収めた。
勢いで、後部巨大煙突の差込み穴も全部つくる。
新しい刃で開口部分をカット。着色済みの煙突根元パーツを差込みながら
穴へ接着。慎重さが必要である。
さらに底板に取り付ける真の脚、O部品も4本作る。
これで安定して自立させられるようになった。
ここまでくれば、1カ月後の展覧会にはどう転んでも
間に合うだろう。
あと作ってないのは、右耳と右ヒレ、脚3本。十字架2本くらいの
もんでございます。
家H-aは大きくて垂直方向に弱そうなので、中に丸めた紙筒を
柱として接着し、補強した。
しかし、でかいぞ、これ。煙突つけるとさらにでかい。